いい歳こいて、自分の限界へ挑戦してきた。
挑戦してきたのは、岩手県を代表する麺料理のひとつ
わんこそば。
盛岡市にある、
そば処・東屋。
お店は、2階建ての構造で、1階は普通の店舗で、2階がわんこそば
専用フロア。入店し、わんこそばを喰いたいというと2階へ案内
される。趣きのある店だが、2階はにぎやかな宴会場のような感じ。
そのにぎやかな雰囲気の中で、給仕をしてくれる女性に、
わんこそばのルール説明をしていただき、服を汚さない
ように前掛けを装着してスタート!!
美味しいか不味いかで、言えば美味いそばを調子に乗って
良いペースで胃袋に入れていくと、給仕のお姐さんがそれ
以上の良いペースで、新しいそばを御椀に入れてくれるので
即効でオーバーペースになり、厳しい戦いを強いられる。
美味かった蕎麦も、椀が進むにつれてだんだん、罰ゲームの
食い物のように感じ、限界になりゲームオーバー。
結果は・・・・・
125杯。成人男性の平均が60杯くらいといっていたので
悪くないかな?でも、喰う人間は500杯を超すというから
信じられない。
100杯を超すと記念の手形を貰える。
いつかは、再戦したいけど、当分蕎麦は喰いたくない